小学校の入学式の服装は?靴の取り間違えにも注意!
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入学式の服装

お子さんが着る入学式の服はどんなものがよいのでしょうか。

何を着せればよいのか迷うところですが、

基本的にフォーマルなものならば大丈夫です。

 

男の子はスーツにネクタイ、ズボンは半ズボンで間違えありません。

女の子は同様で柄の入っていないスカートをはく子が多いです。

 

ここで、女の子のお子さんは注意です。

スカートは短すぎないようにしましょう。

入学式の後にはクラス写真を撮ります。その時に足を広げて写真に写ってしまう子も・・・。

周りの先生方も声をかけてくれますが、いらぬ心配はしないよう準備をしておきましょう。

くつにも注意

さて、服装が決まった後は、靴にも気を配りましょう。

入学式当日に登校する時の靴は、普段から履き慣れていないものの場合が多いです。

そして、お子さんは登校した後は、うわばきで学校の中を歩きます。

そうなると・・・

入学式の一日が終わり、下校をというときに

「あれ、ぼくのくつがない!」「わたしのくつがない!」

ということがあります。

 

普段から見慣れていない靴なので、取り違いがおき、お友達が間違えて履いて帰ってしまったようなのです。

このようなことをおこさないためにも、お子さんの履いてきた靴をしっかりと覚えておくようにしましょう。

この日の服はどこで買うのか

入学式の服はどこで買えばよいのでしょうか。

デパートで買う家庭もあれば、総合スーパーで買う家庭もあります。

ネットで全てそろえるご家庭もあれば、

兄弟や友達のお下がりを借りるご家庭もあります。

服を買う場所は、ご家庭で判断されてよいと思います。

ただ、多くのご家庭では、幼稚園や保育園の卒園式で着た服を入学式でも使用しているようです。

卒園式には、小学校入学式を見越して服を用意してもよいのではないでしょうか。

 

ただ、学校でこのようなフォーマルな服装をする機会は限られます。

  • 入学式
  • 卒業式

主に、この2つです。

ひょっとしたら、周年の式典(○○小学校創立△△周年のお祝い)や連合音楽会(区市などで行う音楽会)などでも、用意するようにと学校から伝えられるかもしれません。

ただ、6年間という小学校生活の中では、そんなに多くないという事を覚えておくとよいかもしれません。

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